
TRADITION AND FORMALITY
TOMIOKA CLUB
広大なプレーゾーンを楽しめる、歴史と格式の本格派チャンピオンコース
コースガイド
COURSE GUIDE
群馬県屈指の広大なプレーゾーンを楽しめる、歴史と格式の本格派丘陵コース
見渡せば広々としたフェアウェイが広がる。絶妙にレイアウトされた美しい池、バンカー、そして一年中緑濃いベントのワングリーンが瞳に映る。富岡市北部の丘陵地に雄大に広がる18ホール。コース設計を担当した米国プロゴルフ界の名手ラリーネルソン氏とコース設計の第一人者 故・富沢廣親氏は、この地に幾度となく足を運びすべての情熱をこのゴルフコースに傾けました。すべてのホールがそれぞれに異なる顔を持ち、そして趣き美しい。まさに富岡倶楽部の18ホールは2人の感性の結晶と言えるのです。
アウトはフェアウェイやグリーンに微妙なアンジュレーションが施されて個性的。インはアウトと違ってゆるやかな上り、下りのホールが続くため、距離と方向に対する的確な判断が必要不可欠。短いホールも2段グリーンになっていて楽観できない。遠くに赤城、秩父、妙義、浅間の山々が望める景観の良さを持つ反面、ゴルフ場の周りが吹き抜けになり、風には注意したい。

アウトコース(1〜9H)

①1H
PAR5 / HANDICAP.9
ティからグリーンまで見通しのきく、緩やかな下り坂のロングホール

④4H
PAR5 / HANDICAP.7
距離のある下りのS字ロングホール

⑦7H
PAR3 / HANDICAP.17
高台のティから打ちおろして攻めるショートホール

②2H
PAR3 / HANDICAP.13
丘陵の中ほどにある池超えのショートホール

⑤5H
PAR4 / HANDICAP.15
1打目を落とす場所が鍵になる長いミドルホール

⑧8H
PAR4 / HANDICAP.5
左サイドが谷になっている、左ドッグレッグのミドルホール

③3H
PAR4 / HANDICAP.3
緩やかな上り坂のミドルホール

⑥6H
PAR4 / HANDICAP.1
ティからグリーンに向けて徐々に上がるミドルホール

⑨9H
PAR4 / HANDICAP.11
グリーンは池の中の浮島状、短いミドルホール
インコース(10〜18H)

⑩10H
PAR4 / HANDICAP.8
下り坂の長いミドルホール

⑬13H
PAR5 / HANDICAP.2
両サイドが広い、緩やかな上りのロングホール

⑯16H
PAR4 / HANDICAP.4
グリーンの位置に注意したい長いミドルホール

⑪11H
PAR4 / HANDICAP.18
S字のミドルホールで地形の変化が難所

⑭14H
PAR4 / HANDICAP.6
グリーン手前の池に注意、長いミドルホール

⑰17H
PAR4 / HANDICAP.16
1打目の落とし所が鍵となる左ドッグレッグのミドルホール

⑫12H
PAR3 / HANDICAP.12
谷越えのショートホール

⑮15H
PAR3 / HANDICAP.14
高台のティから確実にワンオンを狙いたいホール

⑱18H
PAR5 / HANDICAP.10
クラブハウスに向かう上りのロングホール